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まめたまアイス

暑い~。アイス食べたい~。暑くてアイス買いに行けないよ~。 と思ったら。まめたまがあれば大丈夫!揉むだけ、混ぜて凍らせれば『まめたまアイス』のできあがり。 材料は家にあるものばかり。 市販のアイスクリームは加工や保存等の都合で、身体に優しくない添加物が入ってしまいがち。なによりもヘルシー! 夏休みの宿題の合間に、お子さまとモミモミしてアイスクリームを作りましょっっ💛


 

まめたまアイス(あずき)(4人分)



材料

  • まめたま 2個(80g×2)

  • 小豆缶  140g

まめたまと茹で小豆が、だいたい1:1です。

つくりかた

  1. 袋に『まめたま』を入れて、外側からよく揉み形をなくす。郵便局等でもらう小さいフリーザーバッグが適当です。

  2. ①に小豆缶を入れて、よくもみ混ぜる。

  3. A.シャリシャリにしたい場合は、型に入れて凍らせる。

  4. B.クリーム状にしたい場合は、ビニール袋のまま冷凍庫で凍らせる(アルミかステンレスのバットの上に置くと2時間位で凍ります。急速冷凍室の利用も便利)

  5. 器に盛り付けてできあがり。ウェハースやクッキーのかわりに、ぷちがんもを合わせてみてもまたGoooood!(写真のぷちがんもとミントは分量外)

できあがり!


〈1人分の栄養〉

  • エネルギー 98kcal

  • たんぱく質   3.5g

  • 脂質    1.34g

  • 炭水化物  18.0g

  • 食物繊維   1.31g

  • ビタミンK  6.2㎍

  • マグネシウム  30.2㎎

おとうふにも小豆にもリラックスミネラルと言われるマグネシウムが多いのです。マグネシウムは神経伝達や筋収縮・たんぱく質の合成などに関わり、とても働き者。マグネシウムが不足すると、憂うつ・足がつる・便秘になりやすくなり、ひいては糖尿病・精神疾患・骨粗鬆症になります。 冷房で足がつりやすいとか、わけもなく不安になる、こんな方にはオススメのおやつです。

 

まめたまアイス(バナナラムレーズン)(2人分)



材料

  • まめたま 1個(80g)

  • バナナ  1本(できれば完熟)

  • レーズン 30g(ラム酒大さじ1に漬けておく)

つくりかた

  1. ビニール袋にバナナを入れて、なるべく細かくなるまで揉む(はじめに小さく切っておくと楽ですヨ)。

  2. 『まめたま』1個を①に入れ、ビニール袋に穴が開かない程度に台の上ですりつぶす。(ミキサーすると、より滑らかになる。)

  3. ラム酒に漬けたレーズンを最後に混ぜる。

  4. A.シャリシャリにしたい場合は、型に入れて凍らせる。

  5. B.クリーム状にしたい場合は、ビニール袋のまま冷凍庫で凍らせる(アルミかステンレスのバットの上に置くと2時間位で凍ります。急速冷凍室の利用も便利)

  6. 器に盛り付けてできあがり。

できあがり! 〈1人分の栄養〉

  • エネルギー 105kcal

  • たんぱく質   2.7g

  • 脂質    1.28g

  • 炭水化物  23.0g

  • 食物繊維   1.26g

  • ビタミンB6  0.22㎎

  • マグネシウム  30.3㎎

このほかにも、レーズンの代わりにココアパウダー大さじ1とハチミツ大さじ2入れるとバナナチョコアイスになります! 今回のおとうふ 今回使いましたのは、とうふ処 利兵衛庵の売れっ子「まめたまとうふ」(1コ80g)。 独自技術によって大豆の臭みを取り除き、まろやかさと甘みを際立たせた、甘くて食べやすいおとうふです。食べきりサイズなので、近隣の小中学校での給食にもご利用いただいております。さらに、とうふは喉つまりしにくいので、老人介助施設でもご好評いただいております。

 


監修:山口典子 さん

管理栄養士・杏林予防医学研究所認定講師・エキスパートファスティングマイスター・アロマ音叉療法士

17年間老人病院に勤め、なんとか口から食べてもらいたいと頑張るも、皆胃ろうチューブにつながれて亡くなるのを見てピンピンコロリの予防医学を志す。人がいかに日々幸せに過ごせるには健康が不可欠と思い、健康マニアに。細胞がヨロコブような美味しい食事、香り、音を日々追及している。食べるの大好きファスティングマイスター。 今の関心事は腸と自分断捨離。お得と開運という言葉に弱い。 Facebook

何でも食べ過ぎは禁物です。バランスの良い食生活で毎日を楽しく(๑´ڡ`๑) !

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