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豆乳わらび餅風

もちもちが癖になる

豆乳わらび餅風



家にあるもので簡単にスイーツを作りたい人におすすめです。

ほぼほぼ家に常備しているものだけで作れます。

その割に、豆乳に含まれるビタミンKや葉酸やマグネシウムなどの

栄養素もとれてしまうのがうれしいところ。

これらは骨を強くしてくれたり、気持ちをリラックスさせてくれたり。

見えないところの縁の下の力持ち的に働いてくれます。

電子レンジで作るレシピもありますが

フライパンで作るほうが、失敗しにくくて

もちっとおいしく仕上がりますよ。

固まる時が実験みたいなので、お子さんとつくっても楽しそう

お試しあれ~!

《材料(4人分)》



  • 豆乳 300ml

  • 片栗粉 50g

  • きび砂糖 30g

  • きな粉 大さじ2

  • きび砂糖 大さじ1

  • 塩 ひとつまみ

《作り方》



  1. フライパンに片栗粉ときび砂糖を入れて、よく混ぜておく。きな粉や砂糖も別皿にまぜておく。

  2. 火をつける前にフライパンに少しづつ豆乳を入れて、だまにならないようよく混ぜてから火をつけ中火にする。

  3. ゴムベラでよく混ぜていると、段々固まってきたら、弱火にして混ぜる。

  4. 餠のような粘りが出てきたら、1分くらいそのまま練ってから、火をとめる。

  5. バットやまな板の上にラップをしき、4を出して、上からもラップをかぶせて四角くする。 保冷剤を乗せて冷やす。

  6. ある程度冷えたら、まな板の上に出してラップを外し、一口大のサイズにカットする。きな粉をまぶしてできあがり。 お好みで黒蜜をかけてもおいしい。



  • カロリー 156kcal

  • たんぱく質 5.4g

  • 脂質 3.2g

  • 炭水化物 26.8g

  • ビタミンk 5.85㎍

  • 葉酸 40.5㎍

  • カルシウム 29.1mg

  • マグネシウム 37.9mg

  • 鉄 1.75mg

  • 食物繊維 1.01g

  • 食塩相当量 0.09g


 

監修:山口典子 さん

管理栄養士・杏林予防医学研究所認定講師・エキスパートファスティングマイスター・アロマ音叉療法士

17年間老人病院に勤め、なんとか口から食べてもらいたいと頑張るも、皆胃ろうチューブにつながれて亡くなるのを見てピンピンコロリの予防医学を志す。人がいかに日々幸せに過ごせるには健康が不可欠と思い、健康マニアに。細胞がヨロコブような美味しい食事、香り、音を日々追及している。食べるの大好きファスティングマイスター。 今の関心事は腸と自分断捨離。お得と開運という言葉に弱い。 Facebook

何でも食べ過ぎは禁物です。バランスの良い食生活で毎日を楽しく(๑´ڡ`๑) !

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