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おとうふのだしかけ夏越ごはん

  • 執筆者の写真: アイラブトーフ
    アイラブトーフ
  • 16 時間前
  • 読了時間: 2分

夏越ごはんを食べて無病息災を願う

おとうふのだしかけ夏越ごはん

おとうふのだしかけ夏越ごはん

夏越の祓とは、1年の半ば(6月30日)に半年の間に蓄積された罪や穢れを祓い、残りの半年の無病息災を祈る神事です。神社では茅の輪が設けられ、参拝者は輪をくぐって厄除けをしますよね。

白いおとうふは邪気を払うと言われ、身を清める食べ物として親しまれてきました。

今回はごはんの上に『おとうふ』と夏野菜をのせて、出汁をかけます。火も使わないのと時間もかからないので、お子さんと一緒に作ってみても楽しいですよ♪


【おとうふのだしかけ夏越ごはん 2人分】

おとうふのだしかけ夏越ごはん 材料
  • 旨やっこ (充填豆腐) 150g×1パック                      

  • 炊いたご飯 300g

  • ツナ缶 40g

  • きゅうり 1/2本                  

  • プチトマト 4個

  • 大葉 2枚

  • すりゴマ 2つまみ                      

  • 白だし 大さじ3~4(濃さはお好みで)

  • 水 200ml

  • 氷 お好みで                                                          

【作り方】

旨やっこ
  1. 白だしと水を合わせて、冷蔵庫で冷やす。

  2. きゅうりは薄くスライスして、塩(分量外)をふって軽くもみ、水分が出たら軽くしぼる。

  3. 旨やっこ(充填とうふ)はキッチンペーパーで軽く水切りし1.5cm角のコロコロに、プチトマトは1/2に切る。

  4. 器にご飯を盛り、きゅうり、プチトマト、おとうふをのせて、豆腐の上にツナ缶をのせる。

  5. 大葉を洗って水をふき、小さくちぎってツナ缶の上にのせる。

  6. すりゴマをふりかけ、お好みで氷をのせて冷やしておいた出汁と氷を注いだら出来上がり。

おとうふのだしかけ夏越ごはん

【栄養成分(1人分)】

  • カロリー 331㎉

  • たんぱく質 15.6g

  • 脂質 4.0g

  • 炭水化物 60.2g

  • ビタミンk 26.6mg

  • ビタミンB1 0.22μg

  • ナイアシン 5.9mg

  • カルシウム 46.8㎎

  • マグネシウム 94.7mg

  • 食物繊維 4.0g

  • 食塩相当量 0.79g


監修:山口典子 さん

管理栄養士・杏林予防医学研究所認定講師・エキスパートファスティングマイスター・アロマ音叉療法士

山口典子

17年間老人病院に勤め、なんとか口から食べてもらいたいと頑張るも、皆胃ろうチューブにつながれて亡くなるのを見てピンピンコロリの予防医学を志す。人がいかに日々幸せに過ごせるには健康が不可欠と思い、健康マニアに。細胞がヨロコブような美味しい食事、香り、音を日々追及している。食べるの大好きファスティングマイスター。 今の関心事は腸と自分断捨離。お得と開運という言葉に弱い。→ Facebook

何でも食べ過ぎは禁物です。バランスの良い食生活で毎日を楽しく(๑´ڡ`๑) !


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