暑い日にささっとできる、冷たいスープ
~火を使わない 冷たい豆乳スープ~
暑くて食欲がない季節。でも夏バテ防止のためにも栄養はとりたいところ。
ささっと作れて口当たりのよい豆乳スープがおすすめです。
今回は家によくある食材で、ほぼ切るだけの具にしました。
ただ、かぼちゃやじゃがいも・にんじん等レンジでチンしたものを冷ましてスープに入れてもおいしいです。
豆乳はなるべく濃厚なものだと、よりおいしくて栄養価もたかい✨
夏に不足しがちなたんぱく質やミネラルも手軽にとれます。
夏の手軽な栄養補給にも。
栄養をしっかりとって、暑さをのりきりましょう。
【材料 1人分】
豆乳(無調整) 100ml
きゅうり 1/2本
プチトマト 2~3個
カイワレ大根 10本ほど
昆布だし顆粒 小さじ1/2
水 小さじ1
塩 2~3つまみ
オリーブオイル 大さじ1
黒コショウ 少々
(すりごま、カレー粉、シラス、大葉などをトッピングしてもおいしい)
【作り方】
昆布だしの粉末を水に浸しておく。
きゅうりを薄く輪切りにし、分量外の塩をまぶし混ぜ、水分が出てきたら絞っておく。
プチトマトを1/4に、カイワレ大根を根から切り3等分にカットする。
計量カップに豆乳を100ml量り、そこに①と塩を入れて味を調える。
少し深めのお皿にを入れて、きゅうりとプチトマト、カイワレ大根を入れ、コショウとオリーブオイルを回しかけたら出来上がり。
【冷たい豆乳スープ 1人分】
カロリー 186㎉
たんぱく質 6.12g
脂質 15.8g
炭水化物 8.7g
ビタミンE 3.68㎎
ビタミンk 39.6㎍
葉酸 59.3㎍
マグネシウム 32.8mg
ヨウ素 267㎍
食物繊維 2.2g
食塩相当量 1.6g
監修:山口典子 さん
管理栄養士・杏林予防医学研究所認定講師・エキスパートファスティングマイスター・アロマ音叉療法士
17年間老人病院に勤め、なんとか口から食べてもらいたいと頑張るも、皆胃ろうチューブにつながれて亡くなるのを見てピンピンコロリの予防医学を志す。人がいかに日々幸せに過ごせるには健康が不可欠と思い、健康マニアに。細胞がヨロコブような美味しい食事、香り、音を日々追及している。食べるの大好きファスティングマイスター。 今の関心事は腸と自分断捨離。お得と開運という言葉に弱い。→ Facebook
何でも食べ過ぎは禁物です。バランスの良い食生活で毎日を楽しく(๑´ڡ`๑) !
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