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糖質offなエイプリルフールフール・エッグベネディクト

4月1日は…エイプリルフール!そしてなんとイースター(復活祭)の日。

イースターはキリスト教における重要な日、キリストの復活をお祝いする日なのだそう。


キリスト教において卵は、生命の誕生を意味するもの。

ウサギの置物や、綺麗に色づけられた卵をイースターエッグといって飾ったり、

家族で卵料理を食べたりする日…というわけで

節操のないお祭り好きの日本人としては

エイプリルフールとともにイースターを楽しむのはいかがでしょう?


エイプリルフールとイースターを同時に楽しもう✨


~糖質offなエイプリルフールフール・エッグベネディクト~


エッグベネディクトにかかるオランデーズソースはとにかくバターがたっぷり。

バターの代わりに○○を使います!

そして、イングリッシュマフィンの代わりに□□□を

ベーコンの代わりに△△△を使います。

糖質offしている方にオススメ

一つ食べるとグッとお腹いっぱいになります。


さて何を使うかお楽しみ☺

『イースターだからエッグベネディクトよ~』

と言って出された家族はその具材に驚かされること間違いなし!


超ヘルシーな驚きのエッグベネディクト。エイプリルフールとイースターの余興にお使いくださいね~✨


❂超ヘルシーなエイプリルフール・エッグベネディクト(2人分)❂


・卵          2個 

・お酢(ポーチドエッグ用)少々

・油揚げ        1枚

・厚揚げ        1枚

・オリーブオイル   大さじ1

・醤油        大さじ1

[オランデーズソースもどき]

・まめたま       1個

・オリーブオイル    大さじ2

・粒マスタード     小さじ1

・味噌         小さじ1

・レモン果汁      小さじ1

・胡椒        少々

・ピンクペッパー   少々

・プチトマト     6個くらい

・レタス       2枚


  1. プチトマトとレタスは洗って、レタスはちぎっておく。

  2. オランデーズソースをつくる。まめたま1つをボウルに入れ、泡立て器で良くかき混ぜる。

  3. そこに、味噌、粒マスタード、レモン果汁、オリーブオイルを入れてよく混ぜる。

  4. 油揚げを横半分に、厚揚げをたて半分に切る。フライパンにオリーブオイルをひいて油揚げと厚揚げを入れ、焼き目がついたら醤油を鍋肌に入れてまんべんなくからめる。

  5. 深めの小鍋にお酢を入れて沸騰したら、卵を一つずつ落としてポーチドエッグをつくる。(まとめて2個は作らない方が良いです。)

  6. お皿にレタスとプチトマトを飾り、厚揚げを敷いたうえに油揚げをのせる。その上にポーチドエッグをのせてオランデーズをかける。ブラックペッパーやピンクペッパーを飾ればできあがり。


 

監修:山口典子 さん

管理栄養士・杏林予防医学研究所認定講師・エキスパートファスティングマイスター・アロマ音叉療法士


17年間老人病院に勤め、なんとか口から食べてもらいたいと頑張るも、皆胃ろうチューブにつながれて亡くなるのを見てピンピンコロリの予防医学を志す。人がいかに日々幸せに過ごせるには健康が不可欠と思い、健康マニアに。細胞がヨロコブような美味しい食事、香り、音を日々追及している。食べるの大好きファスティングマイスター。 今の関心事は腸と自分断捨離。お得と開運という言葉に弱い。



何でも食べ過ぎは禁物です。バランスの良い食生活で毎日を楽しく(๑´ڡ`๑) !

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