秋。栗の美味しい季節です。
そうだ!がんもに栗を入れてみよう。
以前スペシャルとうふDayに色々な具入りがんもを
作ったのですが。
その時に一番美味しいと評判だった『栗入りがんも』。
今回は秋を感じつつ手作りの美味しいがんもを作りましょう。
~秋を感じる・栗入りがんも(3人分)~
~秋を感じる・栗入りがんも~
<1人分の栄養>
・エネルギー 356㎉
・たんぱく質 13.6g
・脂質 11.8g
・炭水化物 50.2g
・食物繊維 5.4g
・ビタミンK 30.2㎍
・カルシウム 234㎎
・マグネシウム 81.4㎎
・鉄 4.0㎎
<材料>
・豆腐屋の木綿 1丁(350g)
・山芋 50g
・卵 1個
・醤油 小さじ2
・砂糖 小さじ1
・塩 小さじ1/2
・ひじき 大さじ1
・人参 50g(中1/3本くらい)
・エリンギ 40g
・ごま 小さじ2
・栗の甘露煮 10粒くらい
・揚油(米油) 鍋にひたひたくらい
・醤油 お好みの量
・生姜
<作り方>
①豆腐の水切りをする。ペーパータオルに木綿豆腐を包んで500Wの電子レンジ5分かける。
ひじきを水に戻しておく。
②人参を2㎝の千切り(長すぎると整形しずらい)、エリンギがたてに裂いて1.5㎝くらいに切る。
③水切りした豆腐をボウルに入れ、手でもみほぐす。(あればバンドミキサーでなめらかにする)
すりおろした山芋、卵、調味料を入れてよく混ぜる。切った野菜やヒジキを入れてさらに混ぜる。
(もしもたねがゆるいようなら、おからを混ぜる。)
④手に油を塗って、③のたねを一握り手に取り真ん中に栗を入れて丸める。
⑤鍋に油を入れて170℃(目安は油がゆらゆらと動き出してから1~2分後。菜箸を入れてみて、やや大きめの泡が上がってくる状態)。できつね色になるまで揚げる。網に上げてよく油をきれたら盛り付ける。
⑥生姜をすり、醤油を入れて生姜醤油をつくり、添える。
監修:山口典子 さん
管理栄養士・杏林予防医学研究所認定講師・エキスパートファスティングマイスター・アロマ音叉療法士
17年間老人病院に勤め、なんとか口から食べてもらいたいと頑張るも、皆胃ろうチューブにつながれて亡くなるのを見てピンピンコロリの予防医学を志す。人がいかに日々幸せに過ごせるには健康が不可欠と思い、健康マニアに。細胞がヨロコブような美味しい食事、香り、音を日々追及している。食べるの大好きファスティングマイスター。 今の関心事は腸と自分断捨離。お得と開運という言葉に弱い。
何でも食べ過ぎは禁物です。バランスの良い食生活で毎日を楽しく(๑´ڡ`๑) !
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