top of page

春キャベツのおから豆乳ケークサレ

在宅ワークで3食家で食べなければならないこの状況。

3食ご飯を作るのはさあたいへん。

そんな時に。炊飯器におまかせのお食事ケーキを焼くのはいかが?

春の食材とおからを使って、ヘルシーに春を感じましょう。


〜春キャベツのおから豆乳ケークサレ〜



なんと!4月8日はおからの日なのだそう。


4月は別名『卯月』。「卯の花が咲く月」が転じて、『卯月(″卯の花月“の略称)』と呼ぶようになったという説があります。そして、卯の花と言えば「おから(雪花菜)」の別名。4月8日に行われる「花まつり(灌仏会・お釈迦様のお誕生日をお祝いする行事)」では、家々に卯の花を飾ってお釈迦様のお誕生日を祝う風習が今も全国各地に残っています。

無病息災を祈る令和の新習慣へ(一般社団法人日本乾燥おから協会より抜粋)


おからは食物繊維たっぷりなので、腸の健康を維持するにはぴったりです。

4月8日はおからを食べて、無病息災を祈りながら腸も元気になりましょう


【春キャベツのおから豆乳ケークサレ】

《材料(4 人分)》

・生おから 100g

・豆乳 130ml

・卵 2個

・米粉(または薄力粉) 50g

・ベーキングパウダー 5g

・オリーブオイル 大さじ1

・塩 小さじ1/4

・カレー粉 小さじ2

・キャベツ 150g(約1/8個)(0.5㎝幅の短冊切り)

・新ジャガ 1/2個 (0.5㎝幅の短冊切り)

・エリンギ 1本 (縦に割いて3㎝くらいに切る)

・青ピーマン 1個 (0.5㎝幅の短冊切り)

・赤パプリカ 1/2個 (0.5㎝幅の短冊切り)

・黄パプリカ 1/2個 (0.5㎝幅の短冊切り)

・ベーコン 50g (0.5㎝幅の短冊切り)

・塩 小さじ1/4

・オリーブオイル 大さじ1(炒める用)


《作り方》

  1. 野菜を洗って、 エリンギ以外は0.5㎝幅の短冊に切る。エリンギは縦に割いてから3㎝幅にザクザクと切る。

  2. フライパンにオリーブオイルを引いて、1の野菜とベーコンを入れて炒め、塩で味付けして冷ましておく。

  3. ボウルに、生おから・卵・豆乳・オリーブオイル・塩・カレー粉を入れてよく混ぜる。

  4. 別のボウルに米粉とベーキングパウダーを入れ、泡立て器でよく混ぜておく。

  5. ④のボウルに③を入れて、よく混ぜる。

  6. 炊飯器の内釜にクッキングペーパーでオリーブオイルを塗り、そこへ5を入れ表面をならし、炊飯器のスイッチを入れる。

  7. 炊き上がり、楊枝を真ん中にさして、なにもついて来なければできあがり。楊枝に生地がついてくるようだったらもう一度炊飯のスイッチを入れる。

  8. 出来上がったら、内釜を逆さまにしてケークサレを取り出す。切り分けて皿に盛り付けできあがり。


【春キャベツのおから豆乳ケークサレ(1 人分)】

・カロリー 246.8kcal

・たんぱく質 8.8g

・脂質 15.1g

・糖質 18.7g

・ビタミンK 39.7mg

・葉酸 73.3μg

・ビタミンC 41.9mg

・マグネシウム 30.9mg

・食物繊維 2.2g




 

監修:山口典子 さん

管理栄養士・杏林予防医学研究所認定講師・エキスパートファスティングマイスター・アロマ音叉療法士

17年間老人病院に勤め、なんとか口から食べてもらいたいと頑張るも、皆胃ろうチューブにつながれて亡くなるのを見てピンピンコロリの予防医学を志す。人がいかに日々幸せに過ごせるには健康が不可欠と思い、健康マニアに。細胞がヨロコブような美味しい食事、香り、音を日々追及している。食べるの大好きファスティングマイスター。 今の関心事は腸と自分断捨離。お得と開運という言葉に弱い。 Facebook

何でも食べ過ぎは禁物です。バランスの良い食生活で毎日を楽しく(๑´ڡ`๑) !

bottom of page