稲荷寿司を作っても作っても食べ尽くす、食べ盛りの子どもがいるお母さんへ。
稲荷寿司をいったいいくつ作ったらいいの?
というお悩みはこれで消えますよ。
〜ボリューム満点!がんも寿司〜
がんもを甘辛に煮て、酢飯を挟んでみたところ
想像以上にボリューム感が。
大人の女子は1つ2つでお腹いっぱいに。
肉厚がんもに味が染みて、ジューシーな稲荷寿司に。
大葉をはさむと見た目もハンバーガーのような『がんも寿司』
作ってみてくださいね。
【ボリューム満点!がんも稲荷寿司】
〈材料(2〜3人分)〉
・がんも 5個
・水 1カップ
・和風だし 小さじ1
・醤油 大さじ1
・砂糖 小さじ1・1/2
《酢飯》
・ご飯 200g
・米酢 大さじ3
・砂糖 小さじ1
・塩 ひとつまみ
・生姜 10g(ひとかけ)※・ゴマ 小さじ1
《飾り》
大葉 3枚
プチトマト 2個
【作り方】
生姜はみじん切りにして、米酢小さじ1と塩ひとつまみにつけておく。
大葉は半分に、プチトマトはスライスに切っておく。
水に和風だし・醤油・砂糖を入れて煮立たせ、そこにがんもを入れる。煮汁が無くなるまで中火で煮る。冷めたらがんもの真ん中に切り込みを入れる。
酢飯を作る。ご飯に、米酢・砂糖・米酢と塩に漬けた生姜を混ぜたものと、ゴマをしゃもじで切るようにしながら混ぜる。
酢飯を5等分にして、丸く握る。
④の酢飯と半分に切った大葉を煮たがんもに挟む。お皿に盛り付けて、プチトマトを飾って出来上がり。
【ボリューム満点!がんも稲荷寿司】
・カロリー 514kcal
・たんぱく質 27.4g
・脂質 29.9g
・ビタミンk 72μg
・カルシウム 454.7mg
・マグネシウム 173.6mg
・食物繊維 2.7g
監修:山口典子 さん
管理栄養士・杏林予防医学研究所認定講師・エキスパートファスティングマイスター・アロマ音叉療法士
17年間老人病院に勤め、なんとか口から食べてもらいたいと頑張るも、皆胃ろうチューブにつながれて亡くなるのを見てピンピンコロリの予防医学を志す。人がいかに日々幸せに過ごせるには健康が不可欠と思い、健康マニアに。細胞がヨロコブような美味しい食事、香り、音を日々追及している。食べるの大好きファスティングマイスター。 今の関心事は腸と自分断捨離。お得と開運という言葉に弱い。 → Facebook
何でも食べ過ぎは禁物です。バランスの良い食生活で毎日を楽しく(๑´ڡ`๑) !
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